沖縄土産として定番化している海ぶどうですが、帰りがけに空港で買おうと思うと意外と値段が高く、驚くことも多いと思います。
そこで今回は、那覇周辺で海ぶどうを空港よりも安く買える場所を紹介したいと思います。今回紹介する場所は地域共通クーポンが利用可能です。
※地域共通クーポンは政府の判断によって利用不可になる可能性があるので、利用できるかどうかは、政府のGOTOトラベルキャンペーンの公式サイトで最新情報を確認してください。
※海ぶどうは保存が常温で賞味期限が数日と大変短く、事前に買っておくことが難しいので最終日に買う時間がない場合は空港で買うといいでしょう。
うまんちゅ市場
ファーマーズマーケットいとまん「うまんちゅ市場」は道の駅「いとまん」に隣接した市場で、広い駐車場も完備しています。
沖縄土産を買う場所として人気の場所で、海ぶどうが売り切れている場合もあります。海ぶどうは店内の複数個所で売っていることがあるので、一か所が売り切れでも店員の方に聞いてみるといいでしょう。
できれば隣接する下記のお魚センターもチェックしてから買うのがおすすめです。
お魚センター
糸満漁業協同組合「お魚センター」は上記のうまんちゅ市場に隣接しており、名前の通り魚介類を扱うお店が集まっている場所です。
うまんちゅ市場で海ぶどうが売り切れている場合でも、こちらでは売っていることがあるので、必ずチェックするといいでしょう。
とよさき菜々色畑
とよさき菜々色畑は道の駅「豊崎」にあります。
県内最大のレンタカーステーションが隣接しているため、ここでレンタカーを借りていればレンタカーの返却前に海ぶどうを買うことができます。
沖縄アウトレットモールあしびなーもすぐそばなので、最終日のお土産を買う場所としてはかなりのおすすめポイントです。
第一牧志公設市場
第一牧志公設市場は国際通りのすぐ近くにある市場です。
人気観光地の国際通りからすぐの場所にあるため、この近くにホテルをとっている人にはおすすめの場所です。
市場の中には複数のお店があるので、地域共通クーポンを使う場合は、事前に使用可能かどうか必ずチェックしましょう。
泊いゆまち
泊りいゆまちは泊漁港内にあり、複数の鮮魚店で海ぶどうを買うこととが来ます。
お店によって取り扱っている海ぶどうの種類や値段が違うことがあるので、まずは場内を一周して各店舗の海ぶどうを比べてみるといいでしょう。
スーパー
海ぶどうはサンエーを始めとした地元のスーパーでも売っています。
店舗によって取り扱いがないこともありますが、地域共通クーポンが使用できるスーパーが多いので、余ったクーポンの端数を利用するのにはスーパーで海ぶどうを買うのもおすすめです。